Mac OS X Lionへの「Io(language)」インストール手順メモ。

知人(友人でOK?)に教えてもらったとある本で取り上げられてて、ちょっと面白そうだったのでIo(language)を実際に試しみるためにLionにインストールしてみました。

以下に、私がインストールした際のメモを書いておきます。

Io(language)をダウンロードして、Mac OS Xでそのままbuildしようとすると複数のエラーが原因でインストールに失敗します。

インストール時に必要になるもの
  • make
  • cmake 2.8.x
  • libevent 2.0.x

というわけで、上記をインストールするところから記載しておきます。

Xcode

まず、リンク先から「Mac App Store」経由でXcode 4.1.xをインストールします。

どうやらLionにアップグレードすると、make等のコマンドが消えてしまうらしいのですが、「Xcode 4.1.x」をインストールすることでmake等も同時にインストールされます。

Cmake

次に、Cmake 2.8.x以上が必要なので、リンク先からMac OS X用のファイルをダウンロードしてインストーラ(.pkg)からインストールします。

libevent

最後に、リンク先からlibeventというライブラリをインストール。

make, cmakeをインストールして、コマンドがない等のエラーがなくなって、buildしようとすると、途中で以下のようなエラーが出る場合はこれで解決します。

  • ld: library not found for -lIoSocket
  • collect2: ld returned 1 exit status
  • make[2]: *** [addons/ObjcBridge/_build/dll/libIoObjcBridge.dylib] Error 1
  • make[1]: *** [addons/ObjcBridge/CMakeFiles/IoObjcBridge.dir/all] Error 2
  • make: *** [all] Error 2

これで必要なものは一通り揃ったので、いよいよ「Io(Language)」本体のインストール。

あとはインストール方法(Io Programming Guide)に従ってインストールするか、以下の手順でインストールします。

  1. Io(Language)」のサイトから「download」からダウンロードしたファイルをホームディレクトリ(/Users/[アカウント]/)等に展開します。
  2. 展開したディレクトリに移動して、「build.sh」を実行します。
  3. エラーが出ずに終了したら、「install」を付けてもう一度、「build.sh」を実行します。

私の環境だと以下のようにコマンドを実行してインストールしました。

  1. cp -r ~/Downloads/stevedekorte-io-e5d4a14 ~/
  2. cd ~/stevedekorte-io-e5d4a14
  3. sudo ./build.sh
  4. sudo ./build.sh install

あとは、ioと入力するだけです。

  • io
  • Io 20090105
  • Io>