MySQL 5.1をMac OS X 10.5(以降Leopard)にインストールする方法を紹介します。

MySQL自体は、公式サイト「MySQL :: 世界でもっとも普及している、オープン ソース データベース」でパッケージ(.pkgファイル)が用意されているので、一般的なアプリケーション同様、簡単にインストールできてしまいます。

という感じですが、一応簡単にインストール手順を書いておきます。

  1. 公式サイトのダウンロードのページ「Mac OS X (package format) downloads - MySQL 5.1 Downloads」より、環境にあったバージョンの「Pick a mirror」のリンクからミラーサイトを選択して「mysql-5.1.xx-osx10.5-***.dmg」のようなファイルをダウンロードします。(***の部分は環境によって異なります。"x86", "x86_64", etc.)
  2. ダウンロードした.dmgファイルをマウント(ダブルクリック)し、中の「mysql-5.1.xx-osx10.5-***.pkg」をダブルクリックしてインストーラを起動します。
  3. インストーラに従ってインストールします。

これでMySQL5.1のインストールは完了です。

続いて、rootのパスワードを設定します。これは、MySQLを利用するアプリケーションの設定等で必要になります。

Terminal(ターミナル:Terminal.app)を開いて以下のようなコマンドを実行します。(以下の例では「rootpasswd」が設定されます。適宜置き換えてください。)

  • /usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password 'rootpasswd'

正しく設定されているかどうか確認してみましょう。

Terminalで以下のコマンドを実行すると、パスワードを求められるので、先ほど設定したパスワードを入力します。

  • /usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p

「MySQL moniter」が起動し、「mysql >」という文字列が現れたら成功です。

上記のように、毎回「/usr/local/mysql/bin/mysql」と入力するのは面倒なので、「/usr/local/mysql/bin」にパスを通しておく事をオススメします。パスを通す方法については、「パス(PATH)を通す(Mac OS X 10.5)」を参照してください。

特にデータベースを作成したりする事がなければ、「exit」または「\q」と入力し、[Enter]キーを押して「MySQL moniter」を終了します。

ついでに、「MySQLStartupItem.pkg」もダブルクリックして、同様の手順でインストールしておくと、Terminalから以下のコマンドでMySQLの起動/停止ができて便利です。

  • sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start
  • sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM stop

また、「MySQL.prefPane」は、「システム環境設定」にMySQLの設定項目を追加します。MySQLサーバの起動/停止等を「システム環境設定」のGUI(ボタン)から行えるようになります。これも同様にダブルクリックして手順に従って簡単にインストールできます。